<世論調査>天皇特例会見問題でも見られる世代間ギャップ
2009-12-21





朝日新聞世論調査の「民主支持層は53%対38%と肯定派が多数」に注目。


<関連記事>

▼普天間越年「評価せず」51%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091219-OYT1T01225.htm

天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見を、鳩山首相が特例として実現させたことについては、「問題だ」44%と「問題はない」47%が拮抗(きっこう)した。この会見が天皇の政治利用に当たる懸念があるとした羽毛田信吾宮内庁長官を、民主党の小沢幹事長が批判したことについて、適切だとは思わない人が76%に達した。


▼内閣支持48%に急落 首相の指導力に疑問符 世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/1220/TKY200912200296.html

天皇陛下と中国の国家副主席との会見を、1カ月前に申し込む慣例に反して実現させた内閣の判断については、「妥当だ」39%、「妥当ではない」51%だった。民主支持層は53%対38%と肯定派が多数だが、自民支持層では19%対74%、無党派層32%対54%と批判的な意見が目立つ。


【ネット】鳩山内閣の高支持率の背景に、拡大する「情報源の世代間ギャップ」
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY200911050306.html
[JAPAN]
[リベラル・バイアス]

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