禺画像]
厚生労働省によると、
新型インフルエンザ感染の3人の周辺に座っていて、
感染のおそれがある乗客の一部(最大15人)がそのまま入国しているとのこと。
よって、「水際阻止が機能せず」との批判が高まるかもしれません。
舛添さん、ピンチですねー。
<関連記事>
【新型インフル】国内でも確認…修学旅行の3人 水際阻止が機能(画像引用)
[URL]
NHKニュース 新インフル 国内初の感染確認
[URL]
「近くにいた人、特に注意を」=機外で発症、検疫すり抜け−舛添厚労相
[URL]
「近くの座席にいた人は特に注意してほしい」。国内で新型インフルエンザ感染者が初めて確認されたのを受け、舛添要一厚生労働相は9日午前、同省内で記者会見。感染者と同じ便の乗客に対し、「早く発見して治療すれば治るので、慎重に健康管理してほしい」と呼び掛けた。
午前8時半すぎから記者会見を開いた舛添厚労相は厳しい表情。機内検疫で感染者が見つかったとし、「水際で止めたことは確か。まっすぐ大阪に帰宅していた可能性もあった。一定の評価はできる」と話した。
しかし、3人目の感染者は機内で異常は確認されず、飛行機を降りた後に感染が判明したと説明。モニターに映し出した座席表で、「43A」を指示棒で特定しながら、「座っていた座席が近くだったら、特に注意が必要」と強調した。
乗客には旅行者や外国人も多いとし、「完ぺきなフォローができるか」と自問した上で、「何とか夕方までに全員フォローしたい」と言い直す場面も。今回と同様に機内検疫をすり抜けた可能性を指摘されると、「(感染者が)外に出てしまったケースがないとは言えない。可能性は排除できない」と述べた。(2009/05/09-10:51)
※NW25便の43A席周辺に座っていた方はこちらまで連絡を。
厚労省コールセンター:03−3501−9031
午前9時〜午後9時(土日祝日も対応)→24時間体制にした方がいいような(汗)
セコメントをする