まだまだ続くFITバブル:ミサワホームの『何が何でも屋根に太陽電池を「10kW」載せたい』作戦
2013-09-23


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何が何でも屋根に太陽電池を「10kW」載せたい、この1点に集中したミサワホーム

太陽電池モジュールを10kW以上設置し、買取期間20年を狙うという1点に集中した戸建住宅「Solar Max」シリーズである。太陽電池モジュール自体と屋根形状を工夫することで実現したのだという。「Solar Maxは延床面積30坪台の2階建て住宅で、10kW以上の出力を狙った商品だ。もちろん、施主の要望を入れて蓄電池や燃料電池(エネファーム)を取り付けることも可能である」(ミサワホーム)。
「Solar Maxシリーズは自由設計住宅だ。ほぼ同じ設計の戸建住宅と比べると、設計プランにもよるが、300万円台の追加出費で建築できる」(同社)。同社は10kWであれば、全量買取で月平均約3万円の売電収入(名古屋市の場合)が得られ、20年間では約750万円と試算している。
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太陽光発電住宅の収支|太陽光発電住宅に住みたい!|ミサワホーム:太陽光発電住宅
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