ロッキード・マーチンが台湾からPAC3受注、中国は猛反発
2010-01-08


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そのうち「米国は中国との関係改善を進める鳩山政権から軍事機密が漏えいすることを懸念しており、武器売却に慎重になっている」なんてこともあるかもしれませんね。


<関連記事>

▼米国:台湾にPAC3売却 対中ミサイル防衛向上
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ただし、台湾が希望する新型F16戦闘機の供与については、中国への配慮からリスト入りしていない。台湾の軍事関係者は「米国は中国との関係改善を進める馬英九政権から軍事機密が漏えいすることを懸念しており、武器売却に慎重になっている」と話す。

▼中国政府、米政府に「厳重な抗議」−台湾へのミサイル売却
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米国防省は6日、ロッキードが迎撃ミサイル「PAC−3(地上配備型迎撃ミサイル)」と関連部品、合計9億6870万ドル(約903億円)の受注を台湾、米軍およびアラブ首長国連邦(UAE)から獲得したと発表した。

→UAEも気になる。

米ロッキード・マーチン、1200人削減へ 部門統合で
[URL]

DoD Hands Lockheed Martin $968 Million Patriot Deal
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China hits at US missile sales to Taiwan
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Lockheed Expects Steady 2010 Missile Defense Sales
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China: predictions for 2010
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<画像引用>

Defense.gov Contracts for Wednesday, January 06, 2010
[URL]
[US]
[中国]

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