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昨日のガーナから今日はナミビアへ。
胡錦濤の長男の胡海峰も絡む不正疑惑発覚。
何やらアフリカでも中共が話題を振りまいています。
一方、訪印中のヒラリー・クリントン国務長官は米国製最先端兵器の売り込みに必死。
ついでに2カ所の原子力発電所というお土産もゲット。
米印軍事協力拡大で中国の反発必至。
いよいよ中国のインド侵攻が現実味を帯びてきた。
米国製最先端兵器を駆使した中共包囲網。
米国によってまずはインドが中国にぶつけられるのか。
東芝相談役の西室泰三氏は中印間を右往左往。
そろそろ米国からは「二兎を追う者は一兎をも得ず」との声も。
真珠に夢中の中国をグレート・ゲームの罠に嵌めよう。
そうすれば当面日本は大丈夫・・・・かな。
みんなで祈ろう、神様、仏様、インド様。
<関連記事引用>
胡主席長男の会社に疑惑 ナミビア安全検査機購入で
2009.7.21 19:23
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米海外向け放送、ボイス・オブ・アメリカ(VOA、電子版)は20日、中国の胡錦濤国家主席の長男、胡海峰氏(38)が幹部を務める中国企業がナミビアで不正行為を行った容疑で当局の調査を受けていると伝えた。ナミビア捜査当局は胡海峰氏本人に嫌疑はないとした上で、疑惑について説明を期待しているという。
問題の企業は空港などで使用するエックス線安全検査機を製造・販売する「威視公司」。ナミビア政府は検査機を5600万ドル(約53億円)で購入したが、資金の一部は中国側が低利融資。この融資資金をめぐり企業側に不正があった疑い。当局は威視のナミビア代表ら3人を詐欺や経済不正の容疑で拘束した。
胡海峰氏は最近まで威視社長で、現在は同社の持ち株会社の共産党委員会書記という。(共同)
インドの米国製兵器輸入が可能に、技術流出防止の監視で合意
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(CNN) インドを訪問していたクリントン米国務長官は20日、ニューデリーで記者会見し、インドが米国製兵器を購入した場合、第3国への機密技術の流出を防ぐ監視制度を設けることに合意したと発表した。インドによる米国の最先端兵器の輸入に道を開くものとなっている。
インドはこれまで兵器調達でロシアに大きく頼ってきた。インドは現在、100機以上の次期戦闘機の導入を検討しており、監視制度の合意で米メーカーが契約獲得を目指し、受注競争に参入するのは確実となっている。インドはまた、巨額を投じた他の軍備更新も計画している。
クリントン長官はまた、米企業がインドの2カ所に原子力発電所を建設すると発表した。両国は昨年10月、核不拡散条約(NPT)の例外を認める形で原子力協定が発効させており、具体的事業が決まったのは初めて。
インド、米企業に原発発注 シン首相と米国務長官会談
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【ニューデリー=長沢倫一郎】インドのシン首相は20日にクリントン米国務長官と会談し、インド国内の2つの原子力発電所の建設を米国企業に発注すると伝えた。総工費は合計100億ドル(約9400億円)程度。東芝傘下のウエスチングハウス(WH)と、ゼネラル・エレクトリック(GE)と日立製作所の合弁会社がそれぞれ受注する見込みだ。
印PTI通信などによると、シン首相が発注を表明した原発は南部アンドラプラデシュ州と西部グジャラート州が有力な建設候補地。発注が正式に決まれば昨年10月の米印原子力協力協定の発効後、両国間の初の具体的な協力案件となる。 (16:00)
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Hu Jintao's son linked to African corruption probe
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