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本記事の画像を米国でばらまくと大騒ぎになるかも。
先日、米労働省は今年4月の雇用統計を発表。
失業率は前月比0.4ポイント高い8.9%。
これは1983年9月以来の高水準。
ここで今年3月時点の州別失業率と08年大統領選結果とをマップ比較(画像参照)。
共和党支持のレッド・ステートよりも、
オバマを支持したブルー・ステートの方が相対的に悪化していることがわかります。
米国でも雇用問題が大統領の仕事ぶりをはかる指標になっている。
このまま悪化が続けば、ブルーからも「期待外れ」の声が高まり、
オバマ政権は真っ青になるでしょう。
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