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「米国内の地政学的リスク」で取り上げたパナリン教授の地図に異議ありとの声が。
確かにパナリン・マップはテキサス共和国の領域を意図的に狭めているように見えます。
これは旧ソ連解体を経験したロシアの怨念でしょうか。
そこでテキサス共和国のイメージを南北戦争、レッド・ステート、バイブル・ベルトを切り口に画像化。
一番のお勧めはやはり「バイブル・ベルト率いるテキサス共和国」。
しかし、私の予測は「『テキサス共和国』が反乱を起こす可能性は0ではない」程度。
とはいえすでに「テキサス共和国」をめぐって米国が分裂症に苦しんでいるのも事実。
今まさに「麻薬と銃」も絡んできて、目が離せない状況になってきました。
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米国内の地政学的リスク
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