学生時代に憲法をかじったんですが,民主党のやってる予算編成における事業仕分けだとか,核密約の公開は,いわゆる法律の執行という行政の定義からはみ出す部分なんですね。人によってはこれを行政とは区別して「執政権」と呼んだりしますし,またある人は君主制の盲腸であると。
政府の活動プロセスをあまねく公開することが果たして良いのかどうか,そろそろ憲法学者から突っ込みあってもいい頃合いですが。
★皆さんへ
「地中貫通型の小型核の保有」→ここに注目を!
「モグラたたき」作戦が日米間でかなり具体的に話し合われていると見たほうがいいかも。
それだけ北朝鮮の緊迫した事態を想定しているということでしょうね。
★良くコメントするようになった読者さんへ
麻生さんも大変な時期にも関わらず頑張っていたのでしょう。
機密費も関係あるかもしれませんね。
おそらく政権交代を見越して外務省主導で先手を打ったのではないかと。
そして、現在の核密約問題につながっている。
★幸若神社さんへ
鳩山&小沢&岡田、それにブレーンの寺島さんもそんな根性ないと思うのでご安心を。
「徴兵制復活」を言い出した時、日本はどうなるか。ちょいと覗いてみたい気はしますが・・・。
追伸:私の母ちゃんは呉できのこ雲を実際に目撃。その関係で私も小学生の頃から広島にはたびたび足を運んでいます。
★とおるさんへ
ひゃー、鋭いツッコミw
朝日、毎日、共同、NHK。どこも似たようなもの。
左巻きの熱い人たちを大勢抱えています。
核密約で外務省チームが毎日から切り崩したのはなかなか見事でしたね。
そして、つい最近この人たちの中から実際に「核の傘不要論」が飛び出してきた。
その熱い口調に私の目は点・テン・・・。最後には爆笑するしかなかった。
何があっても私は自分の主張は曲げない。ご安心下さい♪
★良くコメントするようになった読者さんへ
少し前のコメント欄で国会法に抵触している可能性を指摘したサイトを紹介。
国会議員による事業仕分は国会法に抵触? ― 河上発言の意図を探る
[URL]
そろそろ9大学あたりが騒ぎ出すのではないでしょうか。