リチャード・ドイルの「妖精の木」

コメント(全4件)
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ぽん夫人 ― 2009-02-01 11:26
こういう、怖可愛いものを愛でる感性は
日本ととても近いものを感じます。

それにしても、この絵とても好きです。
コナンドイルのおじさまにあたる人なんですね。
初めて知りました。
ありがとうございます。
Y-SONODA ― 2009-02-02 06:44
ぽん夫人さんへ

他にもおもしろいものを多数発見しましたので、
これからも「怖可愛い系」を紹介していきますね。

いぁー、それにしても一神教以前はみんな同じものを自然の中に見ていたようです。

今回の絵もよく見るとキジムナーに似たのがいますよ。
ぽん夫人 ― 2009-02-03 06:55
怖可愛い系、期待しています。

蟲師という漫画をご存知ですか??
こちらの世界とあちらの世界の間にいるもの、
生物と無生物の間のような木霊ちゃんのような
感じのものを、蟲と称して世界が構築される
不思議な漫画です。もしかしたらお好きかも?

妖怪や精霊、妖精。昔は人知の限界を知っていて、
人知を超えるものには名前をつけてそういうもんだと
認識していたんですよね。科学実験で存在の有無を確かめるとか、あんまり意味ないんですよ。そういう存在を認めることで人知の限界を知って謙虚になる。ひとつの知恵だったように思います。

この方の画集を探して見ます。
ご紹介うれしく思います。
ありがとうございました。
Y-SONODA ― 2009-02-04 00:38
ぽん夫人さんへ

蟲師は知らなかったですわ。
ちらっと調べてみると、確かに木霊みたいなのが飛び交っていますね。

こちらの世界も奥が深いですよね。
霊や妖精や妖怪が描かれている古代遺跡の壁画などをずっと探しているんですが、
なかなか見つからないのです。
このあたりでも何か情報があればぜひ教えてください。

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